彩華へようこそ

華(さいか)は、江戸末期から明治中期まで。落語の世界からミルクホールの世界までを一つの架空の街に集めた物語です。江戸は、外神田の明神さまのお膝元。そこにある洋風の酒場「彩華」につどう愉快な人たちの物語。
街の歴史
  • 大政奉還により江戸城明け渡し
  • が都から天皇がなかなかこないので勝海舟が城代として城を預かり新江戸が始まる
  • 20年たちました。たぶん都は、大阪なんだろうな。江戸時代と明治開化のミックスした街になりました
    お話
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    町のいろいろ

    庶民長屋
    浅草墓地
    神田明神秋葉原
    神田川
    江戸城
    武家屋敷官庁街
    品川新橋
    横浜

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    庶民長屋江戸中期の落語の世界に出てくる貧乏長屋街です。家賃を取り立てにくる大家と住人の問答は、風物詩。江戸は、初期の雰囲気で食い詰めた浪人がわんさか。都から諜報員も潜伏している
    浅草今も昔も浅草。演芸ホールがあって。庶民の娯楽です
    墓地幽霊が出る。墓守のばあさん「ふしゅしゅ」と笑ってとても怖い
    秋葉原むかしからの庶民の街だったが欧化政策のよって訳のわからないカオスな街になった
    神田川渡し船がある
    江戸城城代様が住む街のシンボル。最近欧化政策でダンスホールを設けた
    武家屋敷徳川家は、駿府に。各大名家も領国にいったのでゴーストタウン
    官庁街街に残された旗本は、適宜、都の伺いを立てて街を統治する部署。生活臭のしない町
    品川通称品川のおじさんとよばれる来栖康次郎の叔父が住むところ。
    新橋鉄道の駅がある。ここから横浜に向かう。物見遊山の観光客目当ての商売多数
    夏の海水浴イベントは、ここに来るのが恒例。人魚がいる
    横浜最初に開化の波を受けた街。異人さんが我が物顔で闊歩しているのでとても怖い。街は、完全に欧化されており すぃーつなる欧風菓子やらカレーライスやらスープやら怪しげな人形屋やら英文古書店やらがのきを連ねる。横浜の領主は、江戸とは違うので入街証の発給に 時間がかかります。欧州風の教育をする淑女教育の女学校があります
    神社江戸の外れにある小さな神社

    秋葉原
    芝居小屋
    蔵前通り
    下級武士の長屋街
    洋風カフェ彩華銭湯「秋の湯」
    発明家の家
    広場

    江戸・秋葉原・横浜の施設
    施設名場所主人概略
    酒場「彩華」秋葉原来栖康次郎大通りに面した日本家屋。仏蘭西帰りの32歳、叔父の後をついでその屋敷を店舗にした。コンセプトは、和風の冒険者の店で1階は、テーブル席が5つにカウンター。奧に座敷とさらに奧に個室。2階は、宿になっていて 3階は、来栖家個人宅。兄妹と二人暮らしだが常連の泊まり客は、ほとんど家族同然に3階に上がってくる.軒先に狩野治五郎の作と称するカエルが華を咥える木造が飾ってある
    芝居小屋秋葉原地元の劇団が主に使用している。歌舞伎や落語に歌劇も手広く行う
    占い小屋秋葉原白河あゆみ芝居小屋に併設。異国風の顔立ち(ベールでわかりにくいけど)の占い師の親子が住み込みで働いてます。
    剣術道場庶民長屋千葉周作5代目千葉周作の経営する北辰一刀流の道場。練習生は、200人を越える大所帯で近年は、青い目の練習生も増えてきた
    銭湯「秋の湯」秋葉原秋野ゆのか来栖家とは、家族ぐるみの親交のある秋野家の経営。彩華の常連客中心にそれなりに人気。
    カフェー「ミルクホール」秋葉原欧州風のミルクや珈琲を飲ませる茶店。女給が丈の短いスカートをはいてることでも有名。月1で扮装デーを開催。最近のテーマは、魔女っ娘. 店主兄妹が美男美女で有名
    発明家の家秋葉原平賀源内何代目か知らないが平賀源内の発明工房。珍妙な発明品であふれかえっている。謎のカラクリメイド助手がいる
    下級武士長屋秋葉原貧乏な浪人が肩を寄せ合って傷をなめ合って生きている駄目集落
    広場秋葉原音楽家や歌手や役者を目指す若者が毎夜あつまってくる。はっきりいって迷惑です。
    新橋駅新橋国営横浜と結ぶ汽車が発着する。横浜は、別世界なので入街証明を発給してもらう。電車賃もものすごく高い。周辺には、異国情緒漂う店がいくつかあり横浜気分を味わえる、
    公使館品川英国連合、大韓帝国、仏、露の存在を確認
    海の家海水浴でいく千葉の海にある民宿
    台場人魚沖合の砲台。欧州から来た人魚が占領して根城にした。現在は、同盟を結んでいる。デンマークから来たと称している

    キャラクター紹介

    来栖彩(くるすあや)16歳/彩華の女給
    康次郎の妹。彩華の看板娘。芝居小屋に捨てられていたのを康次郎の父に拾われ孫のように育てられる。養父の残した宿を大きくするのが夢。 康次郎とは、父の生きてる間は、おりあわなかった。
    来栖康次郎(くるすがんじろう)27歳/彩華店主
    彩の義兄。彩が拾われる前にパン職人を目指して家出同然に留学したので彩のことは、知らなかった。一流のパン職人になって帰国して工房を開こうとしたところで彩と 対立し周辺住人を味方につけた彩に負け実家は、宿兼酒場になった。温情で酒場の一角に工房を設けた
    来栖ミアンナ(くるすみあんな)27歳
    康次郎が横浜で知り合ったフランス人。家出したのは、彼女を追っかけてのこと。職人のミアンナの父を説得し腕を磨き結婚を認められ帰ってきた。現在妊娠中。 おもったことをずばずば言う元気者で人当たりの良い気持ちの良い性格からすぐに住人に溶け込んだ。彩からは、姉さんと慕われている。
    みや14歳/アルバイトの給仕
    彩華で働いている給仕。ドジだが愛嬌があって人気者。けなげでドジっても怒られない魅力。最初に来たのは、フラリときて働かせてくれと言ってきたのがきっかけ。 仕事が終わるとふらりとどこかへ帰っていく。どこかのお嬢様らしい。色素の薄い髪をツインテールにしている。
    仁藤純(にとうじゅん)16歳 みやの従者を自称する
    まじめな侍でとある藩に仕えているらしい。みやの素性については、勘ぐり無用とのこと。侍のくせに掃除や料理が得意で几帳面な性格。
    ハンス21歳
    金髪碧眼の絵に描いたような国籍不明の外人さん。留学時代の康次郎のライバルで彼を追っかけて公使の船に同乗してきた。彩華の 前でいき倒れていたのを助けられてやっかいになる。ケーキ職人。
    白河あゆみ(しらかわあゆみ)25歳/占い師/女
    芝居小屋で占いを営んでいる色黒で異国風(インド)な顔立ちだが歴とした日本人。多摩の百姓の生まれで1男(7)1女(5)の母。 夫を無実の罪で失っており役人に強い恨みを持っている
    マヤとミヤ15歳/女
    双子の少女忍者。いつもともに行動し同時に動き同時にしゃべる。下級武士長屋在住
    本多清四郎(ほんだせいしろう)226歳/男
    何かあるたびに刀を抜く物騒なお役人。彩に偶然命を助けられたことに恩義を感じて用心棒気取りで彩華に居座る(さっさと仕官しろ) 根は、優しいいい人だがそれ故に彩にちっかいだすごろつきに遠慮無く刀を向けては、トラブルの種をまいている。外見は、無精髭をはやした頼りなさそうなお兄ちゃん。 髭を剃ったらものすごい美少年になる。
    葉月(はつき)20歳/女/墓地
    墓地に出現する幽霊。テンプレート通りに青白い肌に髪の長い白装束の美女。ひたすらに 「ごめんなさい」「ごめんなさい」とあやまっている
    風心・天心・彩心(ふうしん・てんしん・さいしん)18歳/男/男/女
    彩華の常連客で2階に泊まっている3人組の忍者。紅一点の彩心がリーダー格で他の二人から姐さんと呼ばれている恋愛感情は、もっていない。 「忍者には、不要!」彼ら似よるととある密命を帯びて潜伏してるそうだが大きいほらが多いので誰も信じていない。<
    大須賀はるか(おおすかはるか)40歳未婚/女/料理長
    康次郎の母の妹に当たる。人当たりの良いおばさんで若い頃は、醜女で有名だったのでもらい手がなかったと自虐的に笑っては、康次郎に冗談めかして「もらってくれるかい?」と丸太のような腕をまわしてkる。 料理人としては、洋食専門だが家庭料理もうまい。