マルムス通り三番地

所沢の街を歩いていると地図を覗き込みながら首をひねっている美少女と遭遇する。というか美少女から声をかけてきた(ラッキー・・変な勧誘じゃないことを祈る)白いブラウスにハンチング帽をひっかけ膝下から黒いタイツの覗くスカートの 少女は、「マルムス通り三番地」というう聞いたことのない場所を聞いてくる。「あなたなら知ってると思ったんだが・・」
だれも知らないマルムス通り三番地とは、いったいなんなのか?

用語集
精霊憑き精霊や天使や悪魔を自分に憑依させるjこと。それによって姿や持ってる能力が変化する。天使や悪魔は、イメージ通りの格好で精霊は、ドワーフ(地)やエルフ(風)や河童(水)、鬣のあるトカゲ人間(火)になる、 天使は、弓を使う。使用しない時は、キーホルダーになる
漣海高校学校法人高根澤学園。所沢と東村山の境界にありどちらに帰属するのか周辺住民もわかりにくい微妙な場所であることから境界の学舎と称される。この世とあの世の境界でもあるが理事会や生徒会はじめ一部教師にしか知られていない事実である。 鳳姫子は、3年前に卒業
マルムス通り魔術同好会部室に扉がある。異界。石畳と石造りの建物が並ぶ西欧風の町並み。噴水広場を中心に南北をつらぬくのがマキナ大路。東西を貫く道をマルムス通りという。大路は、大動脈だがマルムス通りは、夜市がたつほぼ歩行者専用の小さな通り マキナ通りの西側が機械勢力の領域。東が人間勢力の領域
人機戦争異世界では、人間とロボット(機械人間)が仲良く共存していたが突然機械人間が人間に従属するのは、いやだと反旗を翻し戦争になった。機械人に反乱されたためそれまで機械人が担当していた街の施設のほとんどが人間区画では、動作しなくなっている。 地下鉄も動かない。

ものがたり
話数題目内容
マルムス通り三番地
0プロローグ 石造りの街、マルムス祖織の酒場の一角にドワーフが酒をあおっている。そのドワーフにエルフがまたあそこに遊びに行ったのか?と諭す。 ドワーフは、気にせずあおり続ける。
1道案内 プエペ通りを歩いているとメモを片手に何かを探している少女に呼び止められる「あなたは、知ってるはずです。」といってメモを見せる。マルムス通り三番地とかかれた 覚えのない場所。しかし「知ってるはずです!直感です・・こほん」彼女は、頑として譲らず柚野の後について周るうちに夕方になり彼女は、柚野の家の場所を聞く。 正直に答えると「そこまでは、ついていけない・・」とおちこむ。「でも次ぎこそ案内してもらいますから」そういって手を振る。こちらも手を振って背中を向けて駅に向かう。 駅に向かい角を曲がった・・と思ったら・・そこは、自宅の前だった。・・家の近所だったのかな?少女に「かわいいよ」ていったら「あなたの方がかわいいです」て言われた。 中学卒業した男にその表現は、うれしくない
2新学期入学式を終え漣海高校に入学する。新しい環境、見慣れない同級生。周りは、同じ中学出身者でつるんでいる 琴理は、勇気を出して同じく一人だった少年に声をかけ・・「えっボクでいいいんですか?・・うれしい」返事をしかけたところで琴理が何物かに腕を引っ張られ目の前からいなくなる。 「さあ教えてください」女生徒は、プロペでマルムス通りの場所を聞いてきた少女。ピンをみると同じく新入生だとわかる。隣のクラスだった渚菜は、琴理を引っ張り出して 校内を巡りとある怪しげな部屋の前で立ち止まる。「魔術研究会」あからさまに怪しさを絵に描いたような看板とわずかにしみ出してくる怪しげな空気。中には、一人のくたびれた格好をしていた 青年教師がのんびり日誌をよんでいてこちらに気付くと新入部員だという期待で目を輝かせて歓迎の意を示してくれます。この魔術研究部は、霧崎ミヤト先生が現役時代に創設した同好会で 教員になって戻ってきて部員がいないながらも自費で存続させてきた。「・・というわけだよ」と天井から逆さまにぶら下がっている熊さんパンツの女生徒・栗原神姫が応える。普通に扉を開けたはずが なぜか天井からおりてきたとのこと。渚菜がいつものようにマルムス通りの場所を聞くと先生は、知っていると応え木枠を取り出して「覚えてるかな〜」とつぶやきつつ枠に触れると枠が光り先生は、まよわず その中に飛び込む。渚菜、神姫すこし逡巡しながらも飛び込む
3異世界戦争扉をくぐると異世界の石の部屋でドワーフがうたた寝していたがミヤトの姿を見ると破顔して再会を喜び合う。ここは、マルムス通りの東地区。 再会を喜ぶまもなくエルフの女性が入り込んできて襲撃を告げる。少年の姿になっていたドワーフは、再び精霊石を身につけて旧友にも協力するよう求める。各人の装備は、次の通り。神姫・天使(弓兵/愛) 渚菜・精霊を使わず剣、琴理・適当にひっつかんで炎、ミヤト・二つ同時に身につける悪魔と闇。やってくるのは、マキナ地区から攻めてきた機械人形。地区長をはじめとする戦士達の奮戦で撃退。 機械人形は、丁重に運び込んで倉庫に保管。そこでマルムス通りのマキナの反乱について話を聞く。いままでマキナが担当していた機械関係が使えなくて人間達は、こまっている。仲良くしたいのだがマキナは、 使われるだけでは、不満を覚えているとのこと。
4マキナの姫

登場人物
柚野琴里(ゆずのことり)真中渚菜(まなかしょな)
15歳、男。そのかわいらしい顔や弱気な性格で先輩女子にかわいがられている。西武柳沢から漣海に電車通学 15歳。四月より漣海高校に入学する。所沢の街でマルムス通りの場所を探していた少女。長い黒髪で かわいらしいがおどおどしている。少し太めなのを気にしているので体育の授業で太ももが周りより太くてぷにぷにしてるのを気にしている。 キノト・ライムと真中ヒナの娘。母子家庭だが父からのひそかな仕送りもあり裕福で何不自由ない生活を送っていた。無意識のうちに空間と空間をつなげる 能力を発動させる
栗原神姫(くりはらみき)霧崎ミヤト(きりさきみやと)
15歳。女。熊さんパンツ。ボク娘。好奇心旺盛。頭の回転早い。ミヤトとは、家が近所で一緒にあそんでいた。ミヤトの布団に潜り込んで 眠っておねしょしたのは、黒歴史。天使の精霊を選択。元気だけが取り柄で渚菜の最初の友達。茶色い髪を肩口で二本束ねている 224歳。国語教師。図書委員・黒魔術同好会顧問。神姫とは、家が隣同士の幼馴染み。マルムス通りに高校時代言ったことがあり部室にある扉を あける権利がある。やぼったい服装にぼさぼさ髪。
エッヘン・ライムキノト・ライム
三〇代半ばに見える亜麻色の髪の片側を上げて髪飾りを刺した優しそうな巨乳の美女。キノトの許婚で現在は、妻。現界から渚菜の母ヒナからキノトを取り戻した。 ヒナと渚菜に嫉妬しているがヒナとキノトの娘である渚菜を自分の娘同様に思っており手元に置いておきたいとも思っている 38歳。区長。渚菜の父。ヒナと渚菜を愛しすぎていて今までずっとみまもっていた。剣使い
マキナの姫。
その他の人物
木曽裕也(きそゆうや)・・・琴理と同じく同じ中学出身者が一人いないのでぽつねんとしているところを琴理に声をかけられどきどきしながら返事しようとした
レイウッド・・・ドワーフの精霊を使う。ミヤトより五歳下でミヤトの事を兄のように慕っていた。扉の管理人になりいつミヤトが帰ってくるのかドワーフになって酒を飲みながら待っている